今ではどのスポーツでも当たり前となったビックデータの活用。
相手チームや選手のデータを予め入力しておいて、試合時に統計学で分析・采配するというもの。
バレーの日本代表など見ていると、よく監督がタブレット片手に采配しているのが見て取れる。
今回、滋賀のプロバスケットチーム「レイクスターズ」が滋賀大学と連携し、過去の対戦でのシュートの位置や成功率など、自他双方のチームの戦力データをデータサイエンス学部の生徒5人が分析するそうです。そして選手の起用や交代のタイミングなどの戦略に活用するそうです。
現在レイクスターズは3勝9敗と芳しくない成績なので、これを期に勝率を上げてもらいたいです。
当社も以前はレイクスターズのスポンサーをしていましたが、成績不振でスポンサー契約を継続できずにいます。
うちも様々なデータを活用して運営方針の転換をしていかなければと思う今日この頃でした。