娘が高校でバスケットしていることもあり、今年のウインターカップ滋賀予選の行方が気になっていた。
11月10日に決勝戦が行われ、男子は久々に名門「光泉高校」、女子は初めての全国大会出場となる「草津東高校」が優勝を飾った。
男子決勝では、知り合いの息子さんも出場されていて、中学時代の彼と一緒にバスケをしていたので祈る思いで応援してました。
決勝で敗れはしたものの終始積極的なプレーと巧みなステップワークで得点を量産しているのを見て、嬉しく思いました。
女子決勝では、娘の中学時代のメンバーやミニバスからお世話になっている子ら4名が草津東に在籍していて、3名がゲームに出て活躍していました。
1年の二人はプレータイムが短く、当りやポジショニングで苦戦していましたが1年から決勝に出れるだけでも凄いことで、来年再来年のためには凄くいい経験になったのではないでしょうか。
うちの娘が横で羨ましそうな顔をしていたのを思い出します。
試合を見終えるとバスケがしたくてたまらない感じの娘でしたが、現在足首靭帯断裂での手術を終えたばかりなので3か月ぐらいはリハビリ生活。
当分動けないので来年早々の新人戦も間に合わないかな。
それにしても草津東高校はどのスポーツも凄いですね。
あの「ひょっこりはん」も草津東高校出身で学生の頃、ソフトテニスでインターハイ出場したそうです。