最近の自宅待機で、DIYをする方が凄く増えているそうです。
最初はちょっとした小物からだんだんと大きな家具まで、どんどん道具も増えていったりして。
それ私ですけど。。。
私の場合は今回の待機中に限らず若いころから色んなものを作ってきてます。
小さなものでは小物入れから大きくなると高さ4m超えの小屋まで作りました。
今回はDIY初心者の方がよくしているエイジング加工について動画を作ってみましたので、機会があれば見てください。
エイジング加工とは、新しいものをわざわざ古めかしく加工することで、少し前から流行っている男前リフォームやカリフォルニアスタイルなんかもそれらの加工が施されていることがしばしばです。
加工の仕方はいたって簡単で、木材なんかを古く見せる場合は、わざとやすりなどで木を削ったり、ノコギリの後を付けたり、塗装を施した後にサンドペーパーなどで所々削り取ったりします。
今回動画で撮影したエイジングは、木製のフォトフレームを金属感を出してから、汚れやサビ感を出したものです。
作り方はアクリル絵の具をスポンジでポンポン叩いて塗り上げるだけです。
毛羽立った感じと色が均一じゃないところがアイアン加工とサビ汚れ感になっています。
昔はアクリル絵の具も貴重でしたが、今では100均で買えますので安くつくることができますよ。
ぜひお暇な時にでも空き缶やケースなんかにポンポンされてはいかがでしょうか。