トイレットペーパーの製造には、年間約1,500万本の木が使われているらしい。
この数字は、森林伐採理由の約15%を占めるとか。恐ろしい数字です。
そこで木材に変わる原料が必要になり、竹が注目されたわけです。
竹は木材に比べると成長が早く、用途も少ない。
しかし竹のトイレットペーパーっていったい???
肌触りはいったいどうなのだろうか???
開発者いわく絹のような肌触りだそうです。
これは早急に購入して使ってみないと。
値段は少々お高いみたいですが、需要が高まれば安くなっていくんじゃないでしょうか。
もうパルプの時代は終わりを告げるかもしれない。
環境の事を考えても変えるべきかな。