コンビニエンスストアからおでんが消えるかもしれません。
このほど、セブンイレブンが人件費や廃棄等の観点からレジ横のおでんを中止または縮小する動きが広がっている。
またファミリーマートでは販売月間を8か月から3か月に大幅短縮するほか、来年1月からは注文後の温め方式に切り替えるそうだ。
実際、おでんの販売利益よりも廃棄コストの方が上回っている店舗もあるようなので食品ロス削減を考えると当然と言える。
食品ロス削減と言えば、セブンイレブンが期限間近のお弁当を値引きして販売するテストが北海道他で行われているそうです。
素晴らしい動きですね。今までオーナーが負担してきた様々なロスが減ることで更なるサービスが充実することを望みます。